所有者と債権者の間で話し合いを重ね、双方が合意したうえで売却を進められる任意売却には、次のようなメリットがあります。
・市場価格に近い価格で売却できる可能性がある
・売却によって、より多くの債務を返済できる
・交渉次第で、引越し費用などを確保できる場合がある
・通常の不動産売買と同様の形で売却できるため、周囲に競売に至った事情を知られにくい
・売却価格をある程度見通せるため、残債務や手元に残る資金を踏まえた売却後の生活設計を立てやすい
・売却後に残債務が生じた場合も、状況に応じて柔軟な返済方法を相談できる
・通常の不動産売却で発生する諸費用を、債権者の合意のもとで売却代金から支払える場合がある