一般的に土地や建物といった物件をできるだけ高い金額で売却したいと考える場合には、できるだけ多くの情報を広く届けるための販売活動に加えて、より良い条件で購入する方を探すための時間が必要となります。任意売却はそれらの条件を兼ね備えており、通常の不動産取引と同じような方法で売却先を探せるため、競売よりもたかく市場価格に近い金額で売却が可能となります。ただし、一般の売却では売主が価格を決定しますが、任意売却の場合には債権者である金融機関が売却額を決定します。
当然のことながら債権者はなるべく多くの残債を回収しようとしますので、競売と比較して高値で取引できる可能性が高くなります。任意売却の可能性を探り、円滑に手続きを進めていく上では債権者との交渉や仲介のノウハウが重要です。これまで東京エリアにて多くの取引をサポートしてきた実績があり、「安心して任せられる」と口コミで高評価を頂戴しております。